三段壁洞窟とは

  • 三段壁洞窟

    三段壁洞窟には古くは平安時代、源平合戦で

    知られる熊野水軍が船を隠したという伝説の

    洞窟があります。

    洞窟内には日本最大級の青胴で出来た辯才天が鎮座しており、

    約200mに及ぶ洞窟内通路には

    資料に基づいて再現された番所小屋などがあり、

    波が打ち寄せてはかえす臨場感あふれる洞窟が鑑賞できます。

  • 名勝 三段壁

    三段壁洞窟のある三段壁は

    長さ2キロ、高さ60mに及ぶ柱状節理の大岩壁で、

    断崖絶壁の名勝として知られる。

    断崖には展望台が設けられており、

    雄大な南紀の海景を見ることができます。

  • 熊野水軍番所小屋

    三段壁洞窟は勇猛果敢をうたわれた熊野水軍の舟隠し場

    だったそう。

    史料によって再現されたこの番所小屋で「歴史の戦い」の

    余韻を感じ取ってみましょう。

  • 牟婁大辯才天

    洞窟内にある祠にはパワースポットとして知られる

    牟婁大辯才天が大黒天、毘沙門天に十六童子を従え

    どのような願いも叶えると言われています。

    また、水の神「神社仏閣の守護神」とも言われます。

    幸せをもたらせてくれます。

  • リップル

    約1600万年前に波や潮流によって海底の砂や

    泥が動かされ、地層の表面に作られたものを

    漣痕(リップル)と言い、その漣痕が次々と積み重なり

    地層の中に保存された天井岩盤は一見の価値あり。

    波の模様が美しく現われている岩盤に自然の壮大さを

    感じてみてはいかがでしょうか。

  • 潮吹き岩

    潮吹き岩の岩盤の下には、

    大きな空洞がありその空洞に海水が

    入ることによって上に開いた穴から

    海水が吹き上がる

    珍しい光景をごらんいただけます。

    自然現象でおきるものですので、

    海の干満や波の状態によりきれいに

    勢いよく吹き上がる姿を見られることはまれで

    大変貴重です。

  • 南紀熊野ジオパーク

    ジオパークとは「大地の公園」。ジオ(大地)とその恵みに親しみ、

    それらを楽しみ、学ぶところです。

    世界では30カ国100地域、日本には36地域のジオパークがあり、

    和歌山県は平成26年8月28日に日本ジオパークに認定されました。

    和歌山県南部の9市町村(上富田町、白浜町、すさみ町、串本町、

    古座川町、那智勝浦町、太地町、新宮市、北山村)エリアを

    『南紀熊野ジオパーク』地域としています。

    南紀熊野ジオパーク地域は、プレートの沈み込み域の3つの重要な地質

    「四万十付加体(しんまんとふかたい)」「前弧海盆堆積体(ぜんこかい

    ぼんたいせきたい)」「中期中新世火成岩類(ちゅうきちゅうしんせい

    かせいがんるい)」をすべて含んでいます。

    この地域は約7千万年前~1千4百万年前に作られており、

    これらの地質を揃って見学できる全国でもまれな地域です。

  • 大自然の荒々しい景観と線個の神秘を体験しに、ぜひお越しください