2021.04.09
お知らせ
「三段壁岩の名前投票」開始します!
たくさんの投票いただきありがとうございました。
結果発表は4月28日にホームページにて行います。
2021年2月11日~4月5日まで台風後に突如現れた岩の名前を募集したところ、878名の皆方からご応募いただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。
ご応募いただいた中から、10個の名前候補を選考し、皆様より投票を募る「三段壁岩の名前投票」を、本日4月14日(水)午前9時よりスタートしました。
投票の結果、最も得票数の多い名前を岩の名前として決定します。
謎の岩の詳細
2018年9月、超大型台風21号(チェービー)が過ぎ去った後、三段壁の崖の上に突如謎の岩が現れました。
この岩の大きさは約長さ4.2m、幅1m、高さ1.2mあり、人が運べるような大きさではありません。
波の力により4、50m下の海から打ち上げられたのか、それとも崖の上を転がってきたのか、あるいは空から降ってきたのか謎のままです。
投票について
◆名前候補
1.【サドンロック】三段とサドン(突然の)をかけて
2.【天空岩(テンクウイワ)】 この岩は、空から降ってきたのではないか...という思いを込めて
3.【おちない岩】 落ちそうで落ちない。受験に合格するご利益がありそう
4.【海守岩(ミマモリイワ)】 崖の上から海の安全を見守っているように見えることから
5.【希石(キセキ)】 存在そのものが奇跡!和歌山の希望の象徴となってほしい
6.【謎の岩】 どのようにして現れたのか「謎」なことから
7.【風来岩(フウライガン)】 どこからともなく現れて、いずれどこかに行ってしまう。そんな運命をもった岩
8.【想い岩】 「口紅の碑」の二人の想いがこの岩を出現させたのではないでしょうか!
9.【シラくまロック】 白浜に...白熊のような岩。地球温暖化を訴えるために突如現れた!?
10.【涅槃岩(ネハンイワ)】 突如現れた奇跡の岩は、まるで涅槃仏のように見えることから。
◆受付期間:2021年4月14日(水)9:00 ~ 2021年4月21日(水)16:50まで ※投票は終了いたしました。たくさんの投票ありがとうございました。
◆受付方法:〈三段壁洞窟現地での投票〉
投票用紙に選んだ岩の名前の番号を記入し、投票箱に投函してください。(投票用紙、投票箱は三段壁洞窟館内に設置しております)※お一人様1回の投票でお願いします。
〈インターネットでの投票〉
※お一人様1回の投票でお願いします。
◆名前の選定 最も得票数の多い名前を岩の名前として決定します。
◆名前発表日 4月28日(水)9:00~
◆発表方法 ホームページ・SNSで発表予定
岩の行き方
1.展望台と建物の間の遊歩道から崖の先まで歩いて行きます。
2.遊歩道を抜けると三段壁の崖先に出てきます。赤丸が謎の岩です。
3.崖先を進んでいくと謎の岩が目の前でご覧いただけます。
※崖先は足場が悪いので、歩きやすい靴がおすすめです。